環境・自然

2009年1月13日 (火)

除雪

 
 雪が降りました。

まだ降っています。snow

明日は夜中の二時起きで、歩道の除雪です。

私と社員二名出動です。 


 200901121348000

昨日は善光寺へ行ってきました。

三門です。

とっても立派。

家族や社員の健康をお願いし、景気回復もお願いしてまいりました。

昨日の長野市はまったく雪がありませんでした。

200901121315000

この石畳が僕は好きです。

松もよく手入れされてました。





200901121539000_3 北側の山手から撮った長野市。

真ん中が善光寺。





一日でかなり降りました。

明日早いので、寝ます。

雪と格闘してまいります。おやすみなさい。

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2008年1月29日 (火)

優しい剪定


 真冬ではありますが、先日ヤナギの剪定をさせていただきました。

他にもエンジュの剪定もさせていただきました。

ココに写真を載せようか迷いましたが、載せることにしました。

なぜ迷ったのかと言うと、多少強剪定だからです。


 ヤナギもエンジュも街路樹ですが、予算の都合上、年一回の剪定です。

役所の方も近くの住民の方も、「ばっさりやってください」とおっしゃいます。

気持ちはよくわかります。

ですが、樹は生きています。

電信柱のように伐るわけには、いきません。

役所の方にも住民の方にも少しずつ説明しています。

以前に比べ、だいぶわかっていただけるようになりました。

樹は切られただけ枝葉を茂らせることも。

ぶつ切りにすれば、細かい枝がうわーっと吹くことも。




でも、雨どいにヤナギの葉がつまり、家中水びだしになっってしまった事もあるご近所の方々のことも頭に叩き込んで、剪定しなくてはなりません。




 樹にも人にも優しい剪定。

とても難しいです。




200801151554000 剪定前と剪定後の柳。

200801151555000 強剪定ですが、残すべきものは残したつもりです。

植木屋さん、庭師さん、樹木医さん、一般の皆さん、それぞれの御意見をいただけたら幸いです。



 

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2007年11月 2日 (金)

石の持ち味

 ブログがなかなか更新できず。

お久しぶりになりました。

今日は、先日施工した現場を書きます。

Img_0686 丁張をかけて、石を据えたところ。

花壇?



Img_0694 その中に、型枠と鉄筋を組みます。





Img_0695 頑丈にしたいとのお施主様の要望で、コンクリート打設。

金ゴテ仕上げ。



Img_0696 打設終了。

その後型枠をはずしました。

そして、石材屋さんにバトンタッチ。

Img_0713_3 竣工。

石材屋さんが石碑を立て込み、その後、私共の方で客土し、高麗芝を張りました。




 今回は石材店様から依頼され、石碑建立のお手伝いをさせていただきました。

庭師として石を扱うことは、とても面白いと思います。

自然素材そのものである石。

特に加工していないものを扱うということは、それを扱う職人の感性と技量が試されます。

そして、より良いものにするには、「石の顔」を引き出す以外ありません。


難しいです。

迷いの連続です。

樹も石も大木も小石も、それなりの、それ相応の「顔」を持っていると考えます。

樹を植えるときも、まったく一緒です。

ただ植えるだけなら、庭師は不必要です。

その持ち味を引き出すことこそ、庭師の腕、技量かもしれません。

 以上本日のひさびさの日記でした。

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2007年9月17日 (月)

生と死

Img_0647
 樹を伐採しなければならないときがあります。

樹を植えるという仕事と樹を伐るという仕事と。

植木屋という職業は矛盾はありますが、その両極端の作業をしなければなりません。

10年ほど前の自分を思い起こすと、そのどちらも仕事として割り切り、ただの作業としか思っていませんでした。

2年前に樹木医になり、樹を伐るということがどういうことなのか、少しばかり考えるようになりました。

樹木をひとつの生命体としてみるようになりました。

しかしながら、人間が生活するうえで、はじめは必要とされていた樹が不必要とされ、邪魔になってしまう場合があります。

今回も大きくなりすぎて隣家の支障となったトチノキを伐採しなければならなくなりました。Img_0658

昔の自分ならためらいもなく、伐採しておりました。

今回は、伐採前にお酒を樹の根元に与えました。

今までありがとうという気持ちと、ごめんなさいという気持ちからです。

二人の職人さんにも同じようにしてもらいました。

一人はまだ二十代の職人です。

少しでも、そういう気持ちを持って作業して欲しいと思います。

何と言いましょうか、そのような樹に対する厳かな気持ちを持つこと、樹に敬意を払い感謝の気持ちを持てる職人に育って欲しいと思います。





Img_0645  話は変わります。

こちらは志賀高原の保養施設跡地です。

このようなご時世で、建物は取り壊されました。

国立公園である志賀高原では、写真のように建物の基礎なども全部撤去し、元の自然に還すようにしなければならないのです。

今回、植栽させていただいたのですが、樹種は志賀高原にも自生しているカバレンゲツツジでした。

Img_0646 植えたすぐ横の笹の中にも、レンゲツツジが自生していました。

元の自然に戻るには、時間がかかると思いますが、そういう気持ちを持つことは大事なことだと思います。

人間も自然の中に生かされているということでしょうか。





 この二つの仕事を思い起こすと、やはり矛盾を感じます。

でも、どういう気持ちで仕事に望んでいるかということが、とても大事なことだと思います。




 前段のトチノキの幹や枝は、薪ストーブの薪として、使われます。

最後の役目を、この冬、果たしてくれます。

 後段のレンゲツツジは国立公園の一部として、自然に還ってくれることと思います。


生と死。

その現場に立ち会っている自分。

ちょっと大げさかもしれませんが、そんな気持ちで仕事が出来たらと最近思うのです。

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2007年5月13日 (日)

原点回帰 「老樹イヌザクラ」



Dscf1113_3 市天然記念物イヌザクラ。

以前、樹勢回復の仕事に携わりました。

樹木医を目指すきっかけをつくってくれた樹です。

Dscf1117_2 空洞部の処理と不定根誘導。

真冬に作業しました。

他にも土壌改良など・・いろいろと。








今回はその後の状態をみました。

特に不定根誘導部がどうなったか・・・。

Img_0458_1 4月下旬の写真。

新芽が開いた状況。

樹勢は至って良好。

Img_0459 不定根誘導した箇所の上部を剥がしてみました。

五年ほど前に樹木医さんの指導で行いました。

根は伸びているでしょうか。

Img_0462 こんな感じです。

主にモミガラの薫炭を詰めてありますが、炭は根の伸長が速く、この写真からもわかります。

細かい根がびっしりです。

写真中央に太い根が走っているのが見えます。

Img_0460_1 アップにした画像です。

この太い根が地面に到達すれば、誘導完了です。

弱ってしまった根になり代わり、この根が活躍してくれることを願うばかりです。

次回は、地際部分に根が到達しているか見てみたいと思います。




追伸
Dscf1122_1 このイヌザクラの近くで撮ったカタクリの花。

カタクリの自生地があります。

最近写真に目覚めた弟の作品。

まー、所詮素人ですが・・・。

あまりにきれいなので、載せておきます。





以上、本日のブログでした。

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2007年3月21日 (水)

地球温暖化

__1  最近、気になることがあります。

「地球温暖化」。

寒くなるべき時に寒くならず、暖かくなるべき時に暖かくならず、雪が降るべき時に降らず、もう降らないだろうと思っていると、朝起きてカーテンを開けてびっくり。

ただ単に気候が変わってきているというだけで、説明は出来ないと思います。

この冬の天気、昨年の冬を見ていて、僕でさえも、おかしいぞと思いました。

なんとなく、今年は異常気象だからでは、片付けられなくなってきたような気がします。

__2 できることから、始めようと思います。

会社としても、樹や自然に携わる仕事をさせていただいている集団として、左記の団体に所属させていただきました。

家族、従業員を含め、考えて行こうと思っています。

良くも悪くも文明が発達し、何不自由なく生活していることに、まずは先人に感謝し、しかしこのままでいいのかを考え、次の世代にきちんとした環境を残してやらなければいけないなーと、まじめに思います。

決して環境を保護したり、変えたりなんていう大それたことは出来るはずありません。

人間も自然に生かされているただのにんげんですので。

ちょっと、そのことに気遣いができる自分になれればなーと思います。

__3 まー、でも、大それた事はできませんが、頭の隅にいつも環境ということをおいて、仕事や生活をしていこうかなーと思います。

そんなこんなで、今日そんなこと考えました。

 以上、本日の日記でした。

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2007年2月22日 (木)

チーム・マイナス6%

Banner_rectangle  今日、チーム・マイナス6%の一員となった。

とはいっても、誰でも入れます。

一応、生き物相手の仕事ですので、環境問題のことも、少しは考えなければと、前々から思っていました。

京都議定書が調印されてからも、二酸化炭素の排出量は増え続けているようです。

約束は約束ですから、少しずつでも、意識をもっていくべきと思います。

このままいくと、赤道あたりの小さな島国が、海に沈むそうです。

そんなことは、あってほしくないです。

 今年は稀に見る暖冬。

長野の北部の里でさえ、雪がありません。

この時期としては、考えられません。

日本だけ見ても、年間の温度は上昇しているように思います。

これも、二酸化炭素排出の影響なのでしょうか。

僕は素人でよくわかりませんが、これからはそういう環境問題にも少しは目を向けて行きたいと思います。

たいそうな事は、できませんが、できることから始めようと思います。

 TEAM-6% http://www.team-6.jp/


 以上、本日の日記でした。

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